
花粉症の対策として、
マスクの着用はすでに多くの人が行なっていると思います。
それでもこの時期、
鼻水やくしゃみだけでなく
・目のかゆみ
・のどの不快感
・なんとなくのだるさや違和感が重なって、
「マスクだけでは追いつかない」と感じることもあります。
この記事では、
花粉症のつらさを“これ以上増やさない”ための、
マスク以外でできる生活の工夫をまとめます。
※治療や診断の代わりではなく、
日常を少し楽にするための補助としての内容です。
花粉症のつらさは、鼻や目だけに出るとは限りません
花粉症の時期は、
鼻水や目のかゆみだけでなく、
味覚が鈍く感じたり、違和感が出ることもあります。
花粉症というと「鼻水・くしゃみ」のイメージが強いですが、
実際には
・目の強いかゆみ
・口やのどの乾燥
・味覚の違和感
・集中力の低下
など、生活全体に影響する形で出ることがあります。
薬を使っていても
「全部が楽になるわけではない」と感じる人も少なくありません。
① 目のかゆみ・違和感を増やさないための工夫
花粉症の時期、目のかゆみはとても消耗します。
・無意識にこすってしまう
・かゆみが続いて集中できない
・目の周りまで不快になる
ということもあります。
刺激を減らすという考え方
症状を完全に止めることが難しいときでも、
刺激を減らすことで、
つらさが強くなるのを防げることがあります。
〈例として助けになることがあるもの〉
目の中の花粉や汚れを洗い流すタイプの目のケア
目の乾燥や違和感を和らげる目薬
※使う際は、体質や症状に合うものを選ぶことが大切です。
▶️以下は一例です。
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② のど・口の不快感と乾燥への対策
花粉症の時期は、
・口呼吸が増える
・薬の影響で口が乾く
・のどの違和感が続く
といったことも起こりやすくなります。
鼻水やくしゃみが落ち着いても、
のどや口の不快感が残ると、
「楽になった感じ」がしにくいこともあります。
〈ここで意識したいポイント〉
・乾燥を強めない
・刺激を与えすぎない
・こまめに潤す
生活の中で助けになることがあるもの
・のどを潤すための飴やタブレット
・口の中が乾きやすい人向けの工夫
薬の代わりではなく、
不快感を減らすための補助として考えます。
※以下は一例です。
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③ 室内での過ごし方・切り替えも意外と大切
外出先だけでなく、
帰宅後や室内での過ごし方も、消耗に影響します。
・花粉を持ち込まない
・眼や鼻を休ませる時間をつくる
・寝る前の不快感を減らす
こうした小さな工夫が、
翌日のつらさを軽くすることもあります。
もちろん、マスクは花粉症対策の基本のひとつです。
その上で「それ以外」を補う。
ここでは、
マスクだけではカバーしきれない部分に目を向けて、
生活の中でできる工夫を紹介しました。
まとめ
生活の工夫は「治す」ためではなく「消耗を減らす」ためです。
花粉症の生活対策は、
症状を治すためのものではありません。
・毎日の消耗を減らす
・不快感を増やさない
・薬だけに頼りすぎないための補助です。
症状が強い場合や長引く場合は、
医療機関での相談も大切にしてください。